喫煙と薄毛
たばこのニコチンは血管を収縮させ血流が悪くなります。
それによって、髪の発育に必要なだけの栄養が行き渡らなくなり、脱毛を促進すると考えられています。
デヒドロテストステロン(DHT)は脱毛と最も関連する男性ホルモンと言われています。脱毛量や脱毛の速度は、このデヒドロテストステロン(DHT)とテストステロンの量が大きく関与していることがわかっています。
喫煙が毛髪に与える影響に関して、アメリカに興味深い研究結果があります。
ハーバード大学公衆衛生学部の調査によると、喫煙がアンドロステンジオン、テストステロンやデヒドロテストステロン(DHT)などの主要な男性ホルモンを増大させることがわかりました。
調査は無作為抽出された1,241人の米国人中年男性を調べ、非喫煙者と喫煙者のホルモン量を比較しました。その結果、非喫煙者に比べ喫煙者の方が
と高い値を示しました。
薄毛は男性ホルモンの量ではなく、男性ホルモンに対する感受性の強さによって起こると考えられています。
ですので、禁煙すれば薄毛が治るということではありません。が、煙が脱毛を促進したり、脱毛量を増加させる危険性があることは調査結果で出ています。
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